2010年05月31日 16時44分
ペトロワ、ヴィーナスを撃破
第2シードのヴィーナス・ウィリアムズはフレンチオープン4回戦で、ロシアのナディア・ペトロワに6-4/6-3で敗れている。
ウィリアムズは妹のセレナに次ぐ第2シードであるが、第19シードのペトロワは決勝での姉妹対決を阻止している。ベテランのロシア人は最近ウィリアムズ一家の天敵となっている。彼女は3週間前のマドリッド3回戦でセレナを破っている。
ペトロワはベースラインからの安定したプレイでラリーをコントロールしている。彼女は最終ゲームでオーバーヘッドをミスするものの、最後は目の覚めるようなフォアハンドウィナーを奪い4ゲーム連取で試合を締め括っている。
「最も劇的なフレンチオープンになったわ」とペトロワ「昨日の試合の前は眠れなかったの。センターコートに強くなって戻って来れたことに、とても満足しているわ。今の私は肉体的にかなり良い状態なの」
セレナは姉の敗戦をスタンドから見届けている。2人はこの日の午後ダブルスをプレイ、3ゲームしか与えず3回戦を突破している。
ヴィーナスは7回のブレークチャンスをわずか1度しか生かせなかった。第2シードはセカンドセットで2-0から3ゲーム連続でサービスを落としている。
ペトロワはこれまでパリで2度準決勝に進出したことがある。そして今回2005年以来初めての準々決勝に駒を進めている。彼女は5度の対戦で初めてヴィーナスから勝利を上げている。
ヴィーナスはフレンチオープン14回の出場で、2002年に1度だけ準決勝に駒を進めている。そのときは決勝で妹に敗退しランナーアップに終わっている。過去6年間で彼女が4回戦を突破したのはわずか1度しかない。
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