2009年01月15日 15時16分
A・イバノビッチ、全豪オープンに向けて準備万端
全仏オープンの覇者であるA・イバノビッチは、来週から開催される全豪オープンについて、体調も万全で準備はできている、と話している。
昨年の全豪オープンでM・シャラポワに次いで2位だったイバノビッチは、先週のブリズベン国際にて腹痛のため、A・モレスモとの試合途中に棄権してしまった。
そんな矢先、タイトル防衛を狙っていたシャラポワは、肩の手術後の回復が遅いため来週の全豪には出場できないことを表明。
しかしランキング5位のイバノビッチは、自分の準備が万端であることを強調した。
「週末は休養をとることもできて、今はすでに練習もしながらメルボルンを満喫しているわ。メルボルンに戻ってこられたことをとても嬉しく思うし、ここには昨年の良い思い出が残っているわ。だから今は焦らず、グランドスラムをベストの状態で戦えるように身体の調子を整えているところ。来週試合を出来る自信は十分あるし、今までで一番健康な状態とも感じているわ。来週の大会が楽しみよ」とイバノビッチ。
自信を口にするイバノビッチだが、さらなる要因としては、過去に良い成績を残したことがあるアリーナでの戦いだからである、とイバノビッチは言う。
「ロッド・レーバー・アリーナにはとても良い思い出が詰まっているわ。昨年ここで好成績を残せたことはすごく嬉しく思う。ただまた新しい年だし、“昨年と同じ大会を戦う”というよりは、また新しい大会に挑む気持ちで準備しているわ」
昨年のイバノビッチは、全豪での決勝進出に続いて全仏オープン優勝を成し遂げており、これにより彼女は生涯初となるランキング1位の座を手にした。夏にランキング1位になったイバノビッチは、さらにその地位を12週間に渡りキープすることにも成功した。
今年の3月2日、イバノビッチは2008年のグランドスラム勝者であるS・ウィリアムズとV・ウィリアムズ、現在ランキング1位のJ・ヤンコビッチと共に、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催だれる一夜限りのエキジビション・シングルス・イベント、「BNP Paribas Showdown for the Billie Jean King Cup」に出場する。
来週の大会について、シャラポワがいないとなると、注意すべきはもちろんウィリアムズ姉妹だ。
「どちらもとても手ごわい相手だわ。2人ともとても競争心が強いし、球が力強く、危険な相手。この大会ではどの試合も気が抜けないけど、特にあの2人は別格で、どちらも良い相手になりそうね」
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